今回の成長メールは呪いの手紙でした。
すみません今回と言っても3日前の話ですね。遅いですね!
古馬主戦クラス一気に3頭ピークアウト!アゥチ!
女傑GT馬アマゾネス。
GT:コックスプレート
GV:新潟記念・中山金杯・中京記念
この仔は想像以上に強くてびっくりしました。
この表現は比喩でもなんでも無く。
フリレ時よりも圧倒的にレースで速い仔、の典型でした。
芝2000の持ちタイムは56秒フラットくらい。
でもレースにいけば強い相手に喰らい付く根性でいつも接戦を演じてくれました。
マッチョ引退宝塚でも不利枠+砂騎手なのに差の無い7着だったしね。
イヌニダにも勝てたし1.55.6を2回もマークしてビックリ乙女でした。
たぶん最大の武器はプラスアビが4つあったこと。
ピッチ走法・ロングスパート・叩き合い・マッスルボディ。
いつもどれかが発動してたのかもしれんね。
なんにせよレースに行けば常に期待を持たせてくれる1頭でした。
マッチョがいなかったら堂々のエースだったなぁ。
ちなみに覆面はデビューからずっとレッド。
成績が安定してたんでジンクスも込めて変えたくなかったんだけど、仮面ライダーアマゾンを騙るなら緑だったよなぁと常に後悔した1頭でもありましたw
母としてパラは優秀。
芝33.5 砂30.5 合計64
距離は1800〜2400、持続はSS。
父はKrisSさんのエミリオミライド。
母はEXヒシアマゾン。
KrisSさん、いい仔をありがとうございました!
エミリオミライドはこっそりクリスタルが入っていて、引退馬どうしニックスのダキアを付けようかと思ったら濃いからダメ言われましたw
今度は母として、現役時代さながらのド根性を魅せてくれるような産駒を期待します!
秘密兵器が秘密のまま終わってしまったマーキュリーC馬、ダキア。
重賞もやっと勝てて、さぁ秋に向けて!
というとこでガス欠ですかっ
なんとも言えないこのやるせなさw
クリスタル最後の後継の夢は潰えました。
タイムだけはサバレコ級で速かったんだけどなぁ。
期待の帝王賞はさー軍団に屈し3着。
重賞1勝、OP2勝でジ・エンドでした。
クリスタル×ニトロの川崎記念馬同士の配合だったんで、来S親子制覇狙ってたんだけど甘かったw
でもいい夢が見れました、ありがとう!
期待馬で終わってしまったヴィーダル・ミート。
アガシオンの後継!とか思ってたけどGTはおろか重賞でも跳ね返されてもうて。。
OP1勝が精一杯でした。
パラ見たらそれも納得でしたがやや晩成とは思わなんだw
上では勝てない、と思ってても愛着の生まれた仔は切れないものでねぇ。
何度も何度も何度も挑戦したけど、それはそれで力一杯応援して楽しかったりw
愛着が沸くと強い仔じゃなくてもレース見るの楽しいですもんね。
それもあと一息が続く仔なら尚更w
こう、引退させようかと思ってても2着とか3着に踏ん張ってもらっちゃうと’あと1走だけ!’とか続いちゃうのは誰もが体験することだと思うww
なんとか晩年にOPを勝たせてあげることが出来て本望ですわ!
たくさんレース走ってくれてお疲れ様でしたm(__)m
最近怒涛の引退ラッシュでなんとも寂しくなってまいりましたw
マッチョ・フェイオー・アマゾネス・ダキアと秋のGT戦線に期待してた仔全滅ですよ!
残ってて重賞実績あんのは砂のアイギスと砂のクラリスと砂のマイヒメ。
・・・やっぱ砂かww
アイギスはGT勝つにはパンチが一つ足りないので、重馬場巧者に望みをかけて海外じゃなく国内JBCS目標。
でも今日重馬場で負けて暗雲がどんよりw
クラリスは路線がふらふらしてるけど秋は南部杯からJBCCへ。
マイヒメはどうすればいいのか分からない。
そうそう青芭蕉馬ネメシスは海外でVSスカール3連敗w
どー考えてもGT勝てる持ちタイムじゃないのでアレに期待して出走させるも、そう上手くいくワケもなく。
2400〜2600の仔で牝馬、さぁーこれからどうすっかww
マッチョが引退戦、強敵相手の宝塚記念で奇跡の優勝を飾った。
次走ベルヴェルクがアーリントンM、引退戦を優勝で駆け抜けた。
残された最後の1強イヌニダ、次走愛チャンピオンSで圧倒的な強さを魅せ付けた。
共に切磋琢磨したライバル3強最後のドラマ。
いやー、なんかロマンだなぁと思っちゃうよね。
ユイオリ、ドギャ、おめでとう!やっぱ強ぇよ!!