皆様本当にお騒がせ致しました。
あまりに鮮やかにトイレが紅に染まりましたので超ビビってしまいました。
紅だけに砂友会の紅を罠にハメた罰なのかもしれません。
正直、大腸ガンとかなんやかんやと悪い想像が駆け巡りました。
以前ブラックジャックによろしくの「ガン編」を読んだのを思い出してもうびびりまくり。
告知とかしてくれるんだろうか。
お金はどのくらいかかるんだろうか。
死ぬ、のだろうか。
色々負の出来事を考えました。
余命3ヶ月とか言われたらどうしよう、どうする、とか。
とりあえず思ったのは
・会社は辞めて自由に暮らそう。
久々、そして人生最後の冬休みを何しよう。
・成人大人男性の必須アイテム群をどうするべきか。
死後隠蔽されていたアイテムが家族に掘り出されたときの空気を考えると入院する前に抹殺せねばならない。
・仮想世界の愛馬をどうするべきか。
とりあえずマッチョはTMさんにお願いするとして他の仔はどうしよう。
まぁ後は家族やら知人やらのことを色々考えてました。
が。
結果はアレですよ。アレ。
日本人の約8割がなっているというアレです。
紳士という代名詞に相応しくなさ過ぎるアレです。
人に言いにくい病名単勝100円台ガチガチのアレですって。
診察は、、、辛かった。。。
診察というか触診というか。。。
今まで大切にしていた、人として、男としての何かを蹂躙された気がします。
診察後に読んでねー、とパンフレット貰ったんすよ。
蹂躙され尽くして真っ白な灰になっているウチに対して。
パンフの表紙に題名がデカデカと。
「ドクターGの基礎講座」
なに?シャレ?Gとか言ってシャレ?
おちょくってんのけ?アァ??
俯いて大人気なく屈辱の怒りに震えた紳士がいました。
さて、明日の刹那主義は
「紳士、Gの診察を告白する。 〜 未知の体験のワンフィンガー 〜」
です。
明日もお楽しみにね!
じゃぁんけぇん、
ポン!